Rinのつぶやき×書

Rinは妖精です。

仙人のような人と出会って、山で暮らしていました。

山の暮らしは、辛いこと、苦しいこと、それから楽しいことをRinに教えてくれました。

ある日、仙人のような人は「後は頼んだ」と言って逝ってしまいます。

残されたRinは、山にとどまる道を選びました。

その頃から、目に止まるものを紙に書き、心に浮かぶことを言葉に残すようになりました。

これは、そんなRinのつぶやきです。